ザ ストーリー東海 特別養護老人ホームのご案内
ザ ストーリー東海、エチュード上野台では、小さな園児から、施設の入居者者様、ご面会者様など、幅広いご年齢層の方々に、多世代交流の場として安心して施設をご利用いただけるよう、玄関、廊下などの共有スペースや入居スペースなどにバリアフリー設計を取り入れております。
※但し、要介護1及び2の被保険者であっても、やむを得ない事情がある場合、入居できることがあります。
地域密着型特別養護老人ホームならでは。施設近隣に住まわれてみえる方々、市内在住の方々が集まり、住み慣れた地域、環境のもと、「昔は、こうだった。ああだった。」と、昔話に花を咲かせてみえます。中には、入居前から顔なじみの方もみえ、日々の生活をエンジョイされてみえます。
ご入居スペースは3ユニット存在しており、どのユニットをご利用されてもご入居者さま、お一人おひとりが、その方らしい日常生活を送っていただけけるようユニットケアに根ざした生活支援に心掛けています。また、生活行為の維持、向上を目的とした機能訓練士による機能訓練を実施しております。
1日のはじまりは、整容されてからの朝食。朝食後は、少し休憩した後に、ラジオ体操を毎日、イッチ、二ッ、サン、シ、と運動されてみえます。運動後は、ティータイムでリラックスタイム。リラックス後には、読書、ものづくり、機能訓練、中にはご自分で塗り絵を用意され、脳トレーニングされてみえる方もみえ、各々、ご自分の時間を満喫されてみえます。
気付いた時には、もう、お昼。お昼を食べたら、午前中の続きをされる方、入浴される方、散歩をされる方とご自分の生活リズムで過ごされてみえます。その他には、ボランティア様によるイベント、クラブ活動などに参加され、普段の 暮らしとは、ひと味違った特別な時間を楽しまれてみえます。1日を楽しまれた後は、ゆったりと夕食を楽しまれ、食後はソファーでTV観賞。
あくびが出始めたら、ベッドにて休まれ、明日の英気を養われてみえます。
機能訓練
特別養護老人ホームでは、ユニット単位で機能訓練指導員による個別機能訓練・集団体操を実施いたしております。
個別機能訓練では、ご利用者様お一人おひとりのニーズを把握させていただいた上で、訓練計画を作成し、ご利用者様の身体機能に合わせたプログラム提供をさせていただいております。
集団体操では、同じ訓練課題を抱えてみえる方々、3~5人に集まっていただき、訓練内容に応じられる形で構成された、グループ単位で行う体操や、ユニット内のご利用者様の参加、全身を使うことを目的とした、ユニット単位で行う体操を実施いたしております。
どちらの体操を行う際も、ご利用者様のペースにて参加していただいており、体操の最初から、最後まで、元気よく参加される方や、体操の途中で疲れてしまい、一旦休憩をとられてから、再度参加される方など様々です。どのご利用者様も、笑顔が絶えず、日々楽しそうに体操へ参加されてみえます。